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2023年12月1日 更新
出産育児一時金の支給について
被保険者が出産したとき、出産育児一時金が支給されます。

 支給額は500,000円(産科医療補償制度加入医療機関ではない出産の場合は、488,000円※)です。
 原則として、国民健康保険から医療機関に直接支払われます(直接支払制度)。詳細については、医療機関へお問い合わせください。なお、妊娠13週(85日)以降であれば、流産・死産でも出産育児一時金は支払われます。
(社会保険等より同様の一時金が支給される場合は、国民健康保険から支給されません。)

 直接支払制度を利用しない場合や出産費用が出産育児一時金に満たなかった場合は、出産後に申請が必要です。
 手続きの際は、以下のものをお持ちください。
 ・保険証
 ・通帳(振込先の分かるもの)
 ・出産費用の領収・明細書の写し
 ・産科医療補償制度の対象分娩を証するもの


※令和5年4月1日からの出産の場合。
 令和5年4月1日より前の出産の場合は、408,000円。

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掲載内容に関するお問い合わせはこちら
健康福祉課 国保医療係
説明:国民健康保険、福祉医療、後期高齢者医療など
住所:679-2392 市川町西川辺165-3
TEL:0790-26-1019
FAX:0790-26-3121