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2011年8月26日 更新
まちの概要
市川町の概要、町章、町花、町木について
市川町の空撮写真

市川町は、兵庫県の中央からやや南西に位置し、町のほぼ中央を南北に流れる市川を中心に開けています。また古くから、播磨富士の名で知られる笠形山(標高939m)が町の北東部に位置し、山麓には長い歴史を伝える笠形神社や笠形寺などがあり、1年を通して県内外から多くのハイカーが訪れています。

 現在、農業基盤整備や生活基盤整備も着々と進み、交流型定住都市をめざして新たなまちづくりが進められています。町内には、交流拠点として『かぶとむしどーむ』などのユニークな施設がある「リフレッシュパーク市川」や『羅生門』、『七人の侍』などの映画作品のシナリオが展示されている『橋本忍記念館』を併設した「市川町文化センター」などの施設も整備されています。

 また、平成9年より交流を進めてきたアメリカ合衆国ワシントン州ポートタウンゼント市と平成14年10月に姉妹提携を結び、毎年、教育交流として中高生の相互派遣や町民による親善訪問団の派遣等を実施し交流を深めています。

町章

町章のイメージ

昭和39年7月2日に制定。「市」と「川」を図案化し、市は矢を表して飛躍を、川は丸く大和を象徴している。

町木(かし)

かしの写真

播磨風土記にも古くから生すると出ている常緑樹で、いつも緑豊かで樹勢が盛んな樹。緑は町民の豊かな心を表し、盛んな樹勢と強じん性は町の発展を表す。

町花(ひまわり)

ひまわり

キク科の一年草で、夏の花の代名詞的存在。大きく強く、ゆったりとしてパッと明るい町づくりをめざす市川町にふさわしい花。

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