本文
サイトの現在位置
2010年3月31日 更新
国民年金保険料と納め方
保険料の納め忘れがあると、将来の老齢年金額が少なくなるほか、万一、病気やけがで障害が残ったときの障害基礎年金、一家の働き手がなくなったときの遺族基礎年金が受けられない場合があります。保険料の納め忘れに注意しましょう。

【平成24年度】第1号被保険者の保険料額

定額保険料:14,980円(月額)
付加保険料:400円(月額)

第1号被保険者の保険料の納め方

第1号被保険者の保険料は以下の方法で納められます。 

  • 納付書(現金)で納める
    「納付書」で翌月末日までに、お近くのコンビニエンスストア、金融機関、ゆうちょ銀行(郵便局)で納められます。
    コンビニエンスストアでは一部の店舗で取扱いを行っていません。
     
  • 電子納付で納める
    インターネット等を利用して保険料を納められます。納付方法については、画面等の指示に従い、Payーeasy(ペイジー)マークのついた納付書に記載されている「収納機関番号」、「納付番号」、「確認番号」等を入力することにより行います。
     ご利用いただける電子納付
    ① インターネットバンキング
    ② モバイルバンキング(携帯電話)
    ③ テレフォンバンキング
    ④ ATM
    ①~③の方法をご利用になられる際は、あらかじめ金融機関と契約を結ぶ必要があります。詳しくは金融機関にお問い合わせください。

    ④については、Payーeasy(ペイジー)マークのあるATMより利用可能です。ATMによる納付には現金払込みのほか、口座からの払込みがあります。 
     

  • 口座振替で納める

    口座から自動的に保険料を引落として納めることができます。納め忘れがなく、また納めに行く手間と時間が省けてとても便利です。さらに「早割制度」をご利用いただくと、保険料が1 ヶ月あたり50円割引かれお得です。
     
    口座振替のお申し込み方法
    金融機関・郵便局、役場または年金事務所でお申込下さい。なお、お申し込みには下記のものが必要となります。 
    1. 基礎年金番号がわかるもの(年金手帳・納付書等)
    2. 預(貯)金通帳
    3. 預(貯)金通帳届出印
       
  • クレジットカードで納める

    クレジットカード支払いは、事前に申込用紙をご提出いただき、以後、将来の保険料を定期的にクレジットカード会社が立替払いし、クレジットカード会社からカード会員の方に請求する方法です。
    • 金融機関等の窓口でクレジットカードを直接ご提示・お支払いいただく方法ではありません。
    • 過去の未払い分についてはご利用いただけません。
     
  • 前納(前払い)で納める
    一定期間分の保険料をまとめて前払いすることができます。保険料をまとめて前払いすれば、納め忘れがなく、保険料が割引かれお得です。
    口座振替と合わせてご利用いただくとさらにお得になります。
    詳しくは年金事務所へお問合せ下さい

第2号・第3号被保険者の国民年金保険料

第2号・第3号被保険者の人は、国民年金保険料を自分で納めに行く必要はありません。
第2号被保険者の人は、勤めている会社(役所)がまとめて納付します。
また第3号被保険者の人は、配偶者が加入する厚生年金保険・共済組合が国民年金保険料を拠出します。

本文終わり
掲載内容に関するお問い合わせはこちら
住民環境課 生活環境係
説明:環境衛生、畜犬登録、公害対策審議会など消防防災、交通安全対策、防犯、消費者行政など
住所:679-2392 市川町西川辺165-3
TEL:0790-26-1011
FAX:0790-26-2893