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2009年10月22日 更新
妊婦健康診査費助成、新生児聴覚検査費助成、産婦健康診査費助成、先天性代謝異常等検査(新生児マススクリーニング検査)
妊娠・出産の健診にかかる費用を助成します。

妊婦健康診査費助成

妊娠の経過や胎児の発育状況の確認、母体の変化のチェック、妊婦・胎児の異常を早期に発見するために、妊娠中は定期的に健康診査を受けましょう。

対象者

市川町に住民票がある妊婦

助成内容

県内の医療機関・助産院で使用することができる、妊婦健康診査、子宮頸がん検診、性器クラミジア抗原検査、HTLV-1抗体検査の助成券を交付しています。
母子健康手帳交付時に発券いたします。
※助成券が使用できない医療機関・助産院(県外、県内の一部)で受診される場合も償還払い対応ができます。母子健康手帳、領収書、診療明細書、印鑑、お振込先が分かるものをお持ちになっていただき、保健福祉センターで手続きを行ってください。

助成回数・助成額

合計14回、上限10万円
(5,000円券…7枚、7,000円券…5枚、15,000円券…2枚)
※助成券で受けられる助成は額面のとおりです。妊婦健康診査費が額面を超える場合は、超過金額はご本人様負担となります。
※助成券は妊婦健康診査1回につき1枚限り使用できます。

妊娠中の転出・転入の場合

町外へ転出された場合は、助成券は使用できません。新住所地の市町へお問合せください。
転入された場合は、母子健康手帳を持参のうえ保健福祉センターにて妊婦健康診査費助成券の交付申請を行ってください。

新生児聴覚検査助成事業

生まれた赤ちゃんの耳の聞こえ(聴覚)の程度を検査します。早期に発見して適切な治療や支援が、子どもの言葉やこころの発達のためにとても大切です。
検査は出生後分娩を行った医療機関等で実施するのが一般的です。

対象者

検査を受診する時点で市川町に住民票がある生後6か月未満の乳児

期間、回数

出産後の入院中など生後間もない時期に、一人につき1回
※必要に応じて6か月まで可

助成額

5,000円上限(助成額超過分は自己負担)

申請・交付

妊娠後期面談時に申請・交付をします。妊娠7~8か月頃に郵送にてお知らせいたします。

備考

県外医療機関を受診される場合は償還払い対応。

産婦健康診査費助成事業

産後はホルモンバランスの変化に加え、赤ちゃん中心の生活になるなど環境も大きく変化するため、この時期のお母さんのからだとこころは疲れが溜まりやすい状態です。お母さんのこころとからだの健康保持や産後うつ病の予防等、出産後切れ目のない支援のため、産婦健康診査の費用の一部を助成します。

対象者

受診する時点で市川町に住民票がある産婦

期間・回数

産後2か月以内に2回

助成額

5,000円上限(助成額超過分は自己負担になります)

内容

母体の身体的機能の回復や授乳状況及び精神状態の把握のほか、医師が必要と認める健診等の産婦健康診査

申請・交付

妊娠後期面談時に申請・交付をします。妊娠7~8か月頃に郵送にてお知らせいたします。

備考

県外医療機関を受診される場合は償還払い対応。

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掲載内容に関するお問い合わせはこちら
親子すこやかセンター(市川町こども家庭センター)
説明:すべての妊産婦、子育て家庭、18歳になるまでのお子さんの総合相談窓口
住所:679-2323 市川町甘地323-1
TEL:0790-26-1999
FAX:0790-26-1987