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2010年1月30日 更新
サービスを選び、必要な手続きを
認定を受けた方は、「居宅サービス」か「施設サービス」を選び事業者に連絡をします。

認定結果がでると…

● 介護予防サービスを利用する場合
→ 要支援1・要支援2と認定された結果通知が届いたら、
  市川町地域包括支援センターに連絡相談します。

● 在宅で介護サービスを利用する場合
→ 居宅介護支援事業者を選びます。
  居宅サービス計画を作ります。
  ・居宅介護支援事業者にいる、介護支援専門員
  (ケアマネージャー)に、ケアプランの作成を依頼します。

● 介護保険施設で介護サービスを利用する場合
→ 介護保険施設を選びます。
  施設に直接申し込みします。
  ・施設にいる介護支援専門員にケアプランの作成を依頼します。
   施設によってはサービスがすぐに利用できない場合があります。

居宅介護支援事業者を決めたら、介護係に「居宅サービス計画作成依頼届出書」を提出してください。届け出は居宅介護支援事業者に依頼できます。
 「居宅サービス」・「施設サービス」の利用事業者名や連絡先の紹介は介護係にお尋ねください。
※ 施設入所をご希望の方は、直接施設にご相談ください。計画書は不要です。事業者と相談し、内容を確認し同意の上契約します。

非該当と認定された場合

 地域支援事業は、認定審査で「非該当(自立)」と判定された方や地域のすべての高齢者を対象に、これからも元気で介護が必要にならないためにさまざまなサービスを提供する事業です。
 地域支援事業の介護予防サービスには、対象者ごとに一般高齢者向けのサービスと特定高齢者向けのサービスがあります。
※ サービスの種類、内容などは市町村によって異なります。

地域支援事業は、認定審査で「非該当(自立)」と判定された方や地域のすべての高齢者を対象に、これからも元気で介護が必要にならないためにさまざまなサービスを提供する事業です。
 
地域支援事業の介護予防サービスには、対象者ごとに一般高齢者向けのサービスと特定高齢者向けのサービスがあります。
サービスの種類、内容などは市町村によって異なります。
 一般高齢者向けのサービス 介護予防一般高齢者施策
 地域のすべての高齢者を対象としたサービスです。これからも元気でいるための情報の提供や、介護予防に関する講演会や教室などが開かれます。また、高齢者による介護予防活動の支援を行います。
 
 
特定高齢者向けのサービス(お達者クラブ) 介護予防特定高齢者施策
特定の高齢者を対象としたサービスです。このサービスでは、まず利用者が地域包括支援センターの職員といっしょに介護予防の目標などの計画をたて、次に目標の達成をめざしてサービスを利用していきます。
 
Q
特定高齢者とはどのような人なのですか?
A
特定高齢者とは、基本健診などをもとに地域包括支援センターが選んだ要支援・要介護状態になる可能性が他の高齢者に比べ高いと考えられる方々です。
 
地域包括支援センターの職員と現在の状態や要望について話し合います。
 
具体的な介護予防の目標とこれからの取り組みについて計画を立てます。
(介護予防ケアプランの作成)
 
自分の計画(介護予防ケアプラン)にそって、地域支援事業のサービスを利用します。

提供される主な介護予防サービス

地域支援事業ではイベントや教室の開催、情報提供や配布物など、さまざまなかたちでのサービスを用意しております。

運動の機能向上
 ●ストレッチ ●筋力トレーニング ●有酸素運動 ●バランストレーニング
上記の運動指導や運動に関する相談の受けつけなど
 
栄養改善
●栄養相談 ●栄養教育
栄養改善のための食べ方、調理方法、食材購入方法など
 
口腔ケア
●口腔機能向上訓練 味覚障害、気道感染予防法など
●口腔、義歯清掃法の指導 ●口腔粘膜の清掃法の指導
●摂食やえん下機能の訓練指導など
 
閉じこもり、うつ、認知症の予防支援
●うつや認知症の治療の必要性および受診勧奨
●運動機能向上事業や栄養改善事業などへの参加呼びかけなど

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掲載内容に関するお問い合わせはこちら
健康福祉課 介護係
説明:介護保険計画、介護保険者資格管理、介護保険料など
住所:679-2392 市川町西川辺165-3
TEL:0790-26-1014
FAX:0790-26-1989